京色パステル

選び抜かれた京都の香り漂う18色のパステルには、それぞれ京都ならではの名前がつけられてます。小箱の中から四季折々の京都を感じることができる商品となっております。京都で出逢った場所を、まだ知らない京都を京色パステルでお愉しみください。まお土産やギフトとしても人気の商品です。

第2回京都文化ベンチャーコンペティション最優秀賞・京都デザイン賞受賞

色名紹介

黒髪の艶
(くろかみのえん)
小野小町、紫式部など平安女性の優雅で妖艶な美しさを幻想しました。
A-1
銀向月台
(ぎんこうげつだい)
銀閣寺の向月台。月の夜の静けさはどんな趣でしょうか 。
A-2
平等院の藤波
(びょうどういんのふじなみ)
風になびく藤をみて、昔の人も詠みました。「我が宿の池の藤波咲きにけり 山ほととぎすいつか来鳴かむ」 よみ人しらず 。
A-3
古都の香
(ことのか)
古都京都を吹く風の色は、ちょっとほろ苦いような気がします。
B-1
大原のひだまり
(おおはらのひだまり)
光をゆっくり浴びたいときは、大原へ。のんびりとあたたかさにつつまれて、ひととき憩いましょう。
B-2
祇園囃子
(ぎおんばやし)
京都の夏、祇園祭。山鉾の前掛や胴掛が音と熱気と一緒に揺れます。絢爛な祭のイメージです。
B-3
松ヶ崎菜の花便り
(まつがさきなのはなだより)
風に揺れる菜の花・・・松ヶ崎の風景は私の小学校時代の思い出です。   
C-1
渡月橋の朝靄
(とげつきょうのあさもや)
嵐山渡月橋。早朝、ベールをかぶった橋。そのむこうにはこんもりとした山がうっすらと透けています。
C-2
音羽の清み空
(おとわのすみぞら)
清水寺音羽の滝。清水の舞台から眺める澄みきった空は、私の気持ちを遠いところまで連れて行きます。
C-3
嵯峨野竹林
(さがのちくりん)
涼しさを絵にうつしけり嵯峨の竹(芭蕉)直線的なイメージと葉擦れの音が夏の涼を感じさせます。
D-1
能の花
(のうのはな)
大鼓の音、音との間。笛の響き・・・「風姿花伝」六百年前に書かれた心の動きをあらわす秘伝が、能楽堂には息づいているのですね。
D-2
千年紫
(せんねんむらさき)
貴族のみに許された禁色、その高貴な深みが似合うのは、やはり千年の都、京都かと思います。
D-3
半木の花咲み
(なからぎのはなえみ)
鴨川沿いに紅枝垂桜がつづく「半木の道」。はんなりとした麗らかな春は、ほほ笑む顔が似合います。
E-1
保津川ソーダ
(ほづがわソーダ)
トロッコから見る川の流れ、保津川下りのしぶき、山と岩と水とが織りなすのは「ソーダ!」
E-2
光のどけき日
(ひかりのどけきひ)
百人一首でも耳に馴染んだ「ひさかたの光のどけき春の日に・・・」春光の中にはらはらと花が散る音、残像が美しいこのうたをこの色に託しました。
E-3
京町家の佇まい
(きょうまちやのたたずまい)
伝統と歴史がかもし出す落ち着きが好きです。「昔ながら」という言葉を大事にしたい。
F-1
早春落ち椿
(そうしゅんおちつばき)
深緑の上で映える赤。法然院で地蔵院で、出逢ったぽとりと落ちた椿の花。潔くあえて「落ち椿」が美しいと言いたいのです。
F-2
雨上がりの糺の森
(あめあがりのただすのもり)
糺の森は下鴨神社の境内に広がる原生林です。「偽りを糺す」の森・・・深く静かなところです。
F-3
お問い合わせ

よくあるご質問(FAQ)も掲載しておりますので、そちらもご活用ください。

※商品自体の不具合(割れ、色誤り等)はご購入いただきました販売店へお問い合わせください。

お問い合わせありがとうございます。受付が完了しております。
内容を確認し、入力いただきましたEmail宛に返信をさせていただきます。
申し訳ありません。
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HOW TO USE

ゴンドラパステルをご購入頂き、ありがとうございます。本製品をより良く、また安全にお使いいただくための情報を掲載しております。

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ご使用時の注意

製造において一切の有害物質が含まれないよう管理しておりますが、安全のため以下の点にご注意ください。

  • ご使用時はマスクを着用してください
  • 口や目には入れないでください
  • ご使用後は手をよく洗ってください
  • 子供の手の届かないところに保管してください